YUMI MATSUZAWA

充実感と子どもの成長、 二つの喜びを力に。

生産本部 千歳工場

松沢 悠美

MATSUZAWA’S WORK

柔軟な対応力が求められる
生産管理。

入社時から千歳工場で土木製品の生産管理を担当して、3年目になりました。営業と工場の橋渡し役になるのが私の仕事です。営業からいつまでにこの製品を納品したい、というオーダーを聞いて、工程を組んで工場に相談します。千歳工場では既製品だけでなく特注のオーダー製品も多く製造していて、受注によって必要な資材や工程も異なるので、どれだけ頭の中の引き出しを増やして応用できるかが仕事のポイント。「この工程ならスムーズに進められる!」とひらめいたときは、面白さを感じる瞬間ですね。
調整した後も変更が入ったり部材が不足したりと、毎日違う出来事が待ち受けています。でもこれまで営業事務やライターなどいろんな仕事を経験してきた自分だからこそ、人の動きを読むのは得意な方かもしれません。褒められて嬉しくなったり、前の方が良かったと言われて悔しくなったり…いろんな経験をさせてもらって日々引き出しを増やしています。

MATSUZAWA’S LIFE

子どもの成長を
一番近くで応援したい。

小学校と保育園に通う子どもがいます。やっぱり生活の中心は子どもですね。千歳工場には同じように小さな子どもがいる社員は他にいないんですが、みなさんいつも気にかけてくれてとても寛容な雰囲気があります。例えば子どもの登園時間の関係で、始業ギリギリに出社させてもらったり。授業参観はほとんど参加させてもらってたり。
退勤後は毎日子どものドッジボール少年団の練習があって、休日も大会に付き添います。マイナースポーツですし、関われる大人はそんなに多くないので、保護者も一丸となって運営の手伝いをしていて。悔しくても嬉しくても泣いてしまうような、熱中できることに出会えたのは親としても嬉しいですよね。正直、最初は家から近いし聞いたことある名前の会社という理由だけで入社したんですが(笑)、おかげさまでライフスタイルを大切にした働き方ができていて、ありがたいです。

ORDINARY DAY

家族の時間も仕事の時間も
きっちり意識して
分けているわけ
ではない、と話す松沢。
どちらも自然体で過ごすある
一日を紹介します。

7:00

起床

7:45

登園見送り

7:55

出社

10:00

作業場で打合せ

12:00

昼食

17:00

退勤

17:30

少年団の練習

19:30

帰宅・夕食

21:00

子ども就寝・明日の準備

23:00

就寝